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ダウンのシュラフといえば、シュラフカバー。

シュラフカバーは登山1泊くらいなら、正直いらないと思いますが、数泊するとなるとあったほうがいい!

冬山数泊となると、無いとダウンシュラフが濡れます(^_^;)

シュラフカバーといえば、モンベルやイスカ、アライテントなど複数のメーカーが販売しています。

 

使われている素材も経年劣化が無く、最高峰の性能、実績を持ったゴアテックスから、モンベル ブリーズドライテック、イスカ ウェザーテックなど、いろいろあります。

使用する時期が無積雪期が中心なら価格の安めのシュラフカバーでもいいと思いますが、厳冬期登山となるとゴアテックスしかないでしょ!ということで、ゴアのシュラフカバーを購入。

 

イスカにするか、好日山荘オリジナルのゴアシュラフカバーのバイレスにするか、非常に悩んだのですが、少し重いけど、丈夫で愛用しているモンベル スーパースパイラルダウンハガー#0との相性を考えてBAIRESU(バイレス)のシュラフカバーのワイドに決定しました(^-^)

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このワイドサイズが、もってる厳冬期シュラフのロフトを落とさずに、使える大きさです。大は小をかねます♪

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雑談ですが、とあるシュラフカバーを作っているメーカーの方が「冬山厳冬期ならゴアです。ゴアなら本当に結露しません。その他の素材を厳冬期に使うと内部 で結露が出てしまいます。命に関わる厳冬期登山するならゴアテックスのシュラフカバーを使わないと死活問題です。」と言い切っていました。

あと、ポリウレタン系の防水透湿性素材は経年劣化で5年くらいでダメになるので、それがそもそもイヤですからね。

定期的にいちいちシュラフカバーを買い換えてられませんから(^-^)

★「ゴアテックスのシュラフカバー」 の購入者レビューと実売価格

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