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ずーっと大学生時代くらいから使っていた雪山用のニット帽がいい加減ボロボロになってきたので、新規で購入しました(^-^)

 

さまざまな条件をクリアして、最終的に購入したのは、

mountain equipment flash beanie (マウンテン・イクィップメント ME フラッシュビーニー ボーダー ニットキャップ 帽子)です!

mountain equipment flash beanie1.jpg

 

mountain equipment flash beanie3.jpg

 

目次

私の冬用の帽子選びのこだわり!

ウール混ざってる

ウールは天然の抗菌、消臭効果があるので、積極的に選びます。

mountain equipment flash beanie2.jpg

特に、雪山ではほとんどこれを過ごすため、一日中被っています。

それだけ被っていると、まあ、実際につかそれでも頭は多少においますね。

あと、ウールは凍りにくいという繊維的な特長もあります。

基本、雪山では肌着は手先から足先まで全身ウール素材(ウールが混ざっている素材)です。

 

生地が薄すぎず、厚過ぎず、サイズがコンパクト

樹林帯の登山などでは風があまりなく、日差しが強いと帽子を被らないこともあります。

できるだけ、収納サイズがコンパクトで生地が厚過ぎないのがよいです。

 

耳が隠れる

冬に使う帽子はこれが必須ですね。

耳が出てると、本気で凍傷になる可能性ありますから 笑

耳が痛い ⇒ 感覚がなくなる ⇒ よくわからなくなる ⇒ 凍傷

みたいな感じでしょうか。

 

とにかく、厳冬期の-10℃以下の強風の中で耳だしは無理ーー!

 

あと、それだけでなく、日焼け防止の意味でも耳を覆うことはとても重要です。

 

帽子の上からヘルメットが被れる

これはある程度難易度のある冬期登山や、アイスクライミングする人ならではの条件かもしれません。

よく、冬のニット帽には脳天部にぼんぼん付いてたりしますが、あーゆーのはおしゃれ用ですね(^-^)

 

まあ、私が氷壁登るときは アウトドアリサーチ ゴリラ バラクラバ 付けてることが多いですけどね(^-^)

 

IMGP0369.jpg

 

雪山とスノーボードで数回これ使って結論としては、うーーーん、私の用途には合っていて満足って感じです!

★「マウンテン・イクィップメント フラッシュビーニー」 の購入者レビューと実売価格

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