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2011年冬、冬期登山で1泊ならよいが、2泊以上となるとシュラフカバー必要だろう、と考えて購入したゴアテックス シュラフカバー ワイド。

メーカーがBAILESU(バイレス)という、たぶん好日山荘オリジナル商品。

 

バイレス ゴアテックス シュラフカバー ワイド

 

 

バイレス ゴアテックス シュラフカバー ワイド

 

因みにシュラフカバーには普通のサイズとワイドサイズがあって、厳冬期寝袋には基本ワイドサイズを選びます。

理由は、それじゃないとたくさん入ったダウンが膨らみきれなくて保温力下がる可能性あるのと、中に入ったときに窮屈だからです。

 

バイレス ゴアテックス シュラフカバー ワイド

 

使って良かった点

いままでたくさん雪山行ってきましたが、基本的にテント2泊以上はシュラフカバーをおすすめしますね。

氷点下の世界で濡れたら乾かないですからね。

 

バイレス ゴアテックス シュラフカバー ワイド

 

バイレス ゴアテックス シュラフカバー ワイド

 

それだけでなく、夏など無積雪期でも雨が予想される登山でのテント泊の場合はもって行った方が良いでしょう。

結露で寝袋濡れますからね。

特にマットレスが濡れますので、濡れたマットレスの上に寝袋敷いて寝たらあっという間にしみこみます。

撥水生地とかありますが、撥水は圧力かけるとしみますから、この場合は効果ありません。

基本、シュラフカバーおすすめです(^^)

 

まあ、何度も山登ってるとそこらへんもわかってくるのですが。。。

 

 

実は迷って買った

ポリウレタン系のシュラフカバーは、数年で経年劣化してダメになるので、レインウェアなどと違い磨耗する使い方しないシュラフカバーは長く使えるゴアテックスのシュラフカバーが良いだろうとおもっていました。

なぜか、モンベルではワイドのゴアテックスシュラフカバーは扱ってなく、その他でないかと探していたら、イスカとバイルスでワイドのゴアテックスシュラフカバーがあることがわかりました。

自宅近くの好日山荘行って両者を見比べる・・・

すると、バイルスのワイドシュラフカバーに比べて、イスカのシュラフカバーは軽量で作りも綺麗だが、値段が数千円高い。

あと、イスカのシュラフカバーはイスカが出している立体構造のシュラフに合うように作られていて、足先が少し細い。

 

うーーーーーーーーん、どうしようか。

数十分悩んだ末、コスト重視でバイルスのワイドシュラフカバーにすることにしたのです。

 

耐久性はどうかな?と思っていましたが、数年使ってわかったのが、なかなかバイルスのゴアテックスシュラフカバーは丈夫です 笑。

 

まあ、ネット上ではイスカのゴアテックスのシュラフカバーが人気で評価が高いですが 笑。

 

☆シュラフカバーについて詳しく知りたい方は、ぜひ下記ページを覗いてみてください(^^)

⇒ シュラフカバーの必要性と選び方、使い方を比較(https://nebukuro.net/schlafcover/)

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