これから冬山登山を始めるとなると、いろいろな装備が必要になってくるようです。
先日、毎年何週間も冬山にこもる人からいろいろとご意見を伺ったのですが、その方いわく
「極寒になることもある冬山ではアンダーウェア(肌着)はとても重要ですよ。
個人的には、上は中厚の吸湿速乾素材、下は中厚のウールがお気に入りです。
汗のかく上半身は汗冷えを防ぐために速乾素材を、逆に下半身は温かくて何日間着ていても臭いのしにくいウールがいいですね。」
と言われました。
なるほどなるほど。
とても勉強になります。
アンダーウェアの速乾素材はブレスサーモ(ミズノ)やジオライン(モンベル)やキャプリーン
(パタゴニア)、ヒートテック?(ユニクロ)・・・など、それこそアウトドアメーカー各社がしのぎを削っています。
いったいどれを選べばよいか悩みどころですね。
コメント