テントで宿泊するときは寝袋(シュラフ)と共に、マットが必要になります。
その中でももう旧型のアルミ蒸着の無い時代から使っているサーマレスト リッジレスト ソーライト(thermarest ridgerest solite sleeping pad)。
我が家では、テントで宿泊するときだけでなく、車中泊やピクニック、自宅での座布団代わり、急な来客の敷布団代わりとしても大活躍しています(^-^)
メーカーの作った商品紹介動画もあります(英語)
サイズ選びについて
サーマレスト リッジレスト ソーライトの販売されている大きさは、スモール(51x122cm)、レギュラー(51x183cm)、ラージ(63x196cm)がありますが、登山用としてはレギュラー(51x183cm)がおすすめで、少し長ければハサミで切ってオリジナルサイズにするのが使いやすいです。(私はレギュラー使ってます)。
スモール(51x122cm)は寝るときはザックの背面を利用したりして多少寝心地が落ちても軽量化して登山したい方向け。
ラージ(63x196cm)は、横幅が63cmとデカイので、もはや登山には不向き・オーバースペックでキャンプ用といっていいでしょう。
こんな人におすすめ!
このサーマレスト リッジレスト ソーライトは、とにかく1枚で夏のテント泊から厳冬期のテント泊まで1枚でこなしたい、というコストパフォーマンス重視かつ実用的な方におすすめの一枚です。
コストパフォーマンスというからには、値段も非常に手ごろです。
よくあるホームセンターで売られている銀マットより値段は高いですが、性能(寝心地、断熱性)はずっと優れています(^-^)
登山ショップであれば、まずどこいっても置いている、ど定番マットです。
あんまり通販でも値段変わらないようですが、通販購入者が多い?のかたくさんの口コミは参考になると思います(^-^)
⇒ サーマレスト リッジレストソーライトの実売価格と口コミ(Amazon)
※マット選び全般について詳しく知りたい方はこちらのページを参考にしてみてください。
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