ついに、TORQUE(トルク) G01 購入しました!
TORQUE(トルク) の特長
トルクの特長はメーカーによる製品紹介動画を見るとわかりやすいです(^^)
平たくいうと、 最新版のGショックスマートフォン といったところでしょうか。
ショップで商品受け取るとき、
あまりの箱の小ささに驚きました 笑。
最近はエコで無駄を省いているのでしょうか。
画面の下にボタンが3つ付いていて、グローブ装着時の操作がしやすそうです。
背面もすっきりしています。
カメラ性能はそこそこです。これにはあんまり期待しないのがいいかも。
TORQUEとIS11CAの比較
本体もディスプレイもIS11CAよりトルクが大きいです。
厚みは、前使っていたIS11CAとほぼ同じ。
購入の理由
一番は内部メモリが非常に少ないことで有名なG'ZONE IS11CAがそろそろ限界に近づいてきたからです。
どれだけメモリを整理しても、基本的なアプリはどんどんリニューアルされてメモリ使用量が増えていきます。
G'ZONE IS11CAはこれに耐えられなくなってしましました(>_<)
まだ、使おうと思えば使えるのですが、毎晩シャットダウンしないと動作がおかしくなるので、もう潮時かと。
今年の春に「トルクというタフなスマホがauから発売される」と山仲間から聞いていたのですが、購入者のレビューみるとなかなか良くできているようで、買い換えることにしました(^^)
また、知っている人は知っている、山と高原地図のアプリがなんとこのauスマートパスを契約すると使いたい放題!
http://pass.auone.jp/app/detail?app_id=5382310000003
いつも地図買ってたのが、もうこれでいらないじゃん!と 笑
水濡れ操作試験
また、G'ZONE IS11CAをさんざん登山で使って気づいたのですが、どれだけ防水でもディスプレイが濡れるとまともに操作できませんでした。
それが、このトルクも実際に濡らして操作したらどうなるのだろう?と思って、買ったばかりのトルクも水入れた洗面器に水没させてみました。
水没させると、タッチパネルはG'ZONE IS11CAもトルクも挙動がおかしくなります。(何かボタン押されたかのように)
水没させた上から指でタッチパネル操作しようとしても、どちらもまったく動きませんでした。
次に、多少水濡れさせて水滴が乗った状態での試験をしました。
結果はG'ZONE IS11CAもトルクも大差ありませんでした。
操作できなくは無いが、スムーズでは無い、という感じです。
この様子だと、登山でも雨に濡れながらの操作はいまいちで、多少水濡れしていても、スマホに雨が当たらないようにしながら操作することになりそうです。
グローブ操作試験
グローブで操作できるかは、特に雪山での操作ではとっても大切な要素です!!!
なぜなら、厳冬期の雪山の稜線で素手になることはできません。冗談抜きで凍傷になってしまいます。
なので、グローブで操作できるかどうかは、非常に重要。
このトルクが積雪期の山でも使えるのか、1年中使えるスマホなのかが、これで決まります。
さっそく手持ちの厳冬期で使用している100%ウールの厚手グローブでディスプレイ操作してみます。
G'ZONE IS11CAは全く動きません。(まあ、散々今まで山で使ってきてわかっているのですが 笑)
さて次にトルクです。
おぉー!すごい!ちゃんと操作できる!!!
さらにこの厚手のウールグローブの上からオーバーグローブを付けて操作してみました。
おおーー!!!2重にしたグローブからでも操作できる!
これはすごい!
こいつは、雪山で使えそうだ!
その後このグローブ状態で山と高原地図アプリ立ち上げて、操作してみましたが、グローブの指先がでかいので細かい操作はかなりやりにくいですが、ディスプレイしたの3つのボタンのお陰で操作ミスしてもやり直しできるので、よく考えて作られていると感じました(^^)
良かった点
まだ買ったばかりで登山での使用はこれからですが、このトルクはかなり山で使えそうな感じです(^^)
これからの活躍が楽しみ!
また、何か気づいたことがあれば記事追加するかも!?
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