エラス、オルトボックス、ヒマラヤングラブのどのウールグローブがいいんだろう?

今使っている冬期用グローブが劣化してきたこともあり、そろそろ次のを探しておくかと登山ショップ巡りをしていたときのこと、アイスクライミングでも使うのでアイスクライミング用として売っているのがいいのか?と店員さんに聞いたら、

 

「ピオレドール賞をとっている人はみんな、未脱脂ウールのグローブの上にオーバーグローブだよ。

じゃないと、グローブ乾かないからね。」

 

と言われて、未脱脂ウールのグローブを見て回る。

未脱脂ウールのグローブとして、エラス、オルトボックス、ヒマラヤングラブなどがあるが、いったいどれがいいものか。

店内ですべて着け比べてみると、

エラス、オルトボックスは非常に似ているが、ヒマラヤングラブはもっと厚手で指先もゆったり目だ。

ウールは縮むので指先にフィットするようになるのかもしれないが。。。

 

モンベルも行ってマウンテングローブなるものも見てみたが、値段は格安だがどうみても編み込みが粗く、上記3つは差を感じた。

 

はてさて、アイスクライミング用としてどのグローブにしようか。

 

過去の経験から、指先がだぶついてるのはダメ。

クリップするときにカラビナのゲートに挟まってなかなか抜けなくなったことあるので。

 

やはり、保温力もあり、指先もしっかりしているのがいいだろう。

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