登山中に何度も着脱するハットの持ち運び方を考える

登山用ハット

最近、登山用のハットを新調したのですが、登っていると徐々に群れてくるため、日照りか雨でなければ途中で脱いでしまいます。

状況(天候の変化など)により何度もハット着脱することがあります。

ハットを脱いだ時、ハットを手で持つと歩行しにくくなり、首にあご紐をかけてると首に紐の圧がかかり具合が良くない、パンツポケットに収納するとポケットが膨らみ歩くときに気になり、ザックにしまうと次取り出すとき面倒。

以前から、何度もこの経験をして、着脱時のもっとスマートな携行方法はないか?と模索していました。

 

そして、今回なかなか良い方法を発見したので、シェアします☆

 

目次

携行方法

 

カラビナにあご紐を入れる

次に、ハットの締め具合を調節するゴム紐の輪もカラビナに通す

そして、ザック(リュック)のショルダーストラップの下に掛ける

 

以上です。

カラビナをあご紐と調節ゴムの2つに通すのがポイントです。どちらか1つだと紐もしくはハット本体のぶらぶら区間が長くなり、歩行の妨げ&引っ掛けやすくになります。

ぶら下がったハットがお尻の後方にきますが、ハットは非常に軽量なのでこの場所にあっても歩行時に気になりませんでした。ハットをかぶる時も、ショルダーストラップからカラビナを外し簡単に取り出せます。

もっといい方法があるのかもしれませんが、また発見したらシェアしたいと思います(^^)

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