ニーパッドでアイスクライミングのひざ痛対策・あざ予防

ニーパッドでアイスクライミングのひざ痛対策・あざ予防

アイスクライミングすると、膝に氷(氷壁)が当たったって痛かったり、後でひざにあざができませんか?

私がその昔アイス初めたころ、終わると膝にけっこうなあざができるのと、登ってる途中にもアイゼンの立て爪を氷壁に蹴り込む際に飛び出した氷に膝が当たって「痛!」となったりすることが度々あって、対処法を模索して行き着いたのが、ニーパッドです!

ニーパッドでアイスクライミングのひざ痛対策・あざ予防

どこにでも売ってそうな、ニーパッドです。

ニーパッドでアイスクライミングのひざ痛対策・あざ予防

膝部分には厚さ1cm程度のスポンジ?入ってます

スポンジ入っていないものだと、効果薄い(当たると痛い)です。

 

 

先日アイスクライミング行ってきました。家庭の事情やコロナ渦の影響で実に5年ぶりのアイスとなりました。

夏沢鉱泉アイスギャラリーG4|2023/01/21

アンダータイツの上にこのニーパッド装着しました。

登っている時はこのニーパッドのお陰で全く痛みありませんでしたが、下山して膝をみると

少しだけあざができていました。

でも、この程度で済んだのはパッドのお陰。

私はニーパッド付けてアイスクライミングするようになってから、安心して足を蹴り込めるようになりました。

スポンジ入りのニーパッドであれば膝の動きを妨げる感じはほとんどありません。

 

 

アイスクライミングのひざ痛対策・あざ予防をお考えの方、ぜひ試してみてください(^^)

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私のは足先から入れなければいけませんが、

 

下記パッドのように、ベルクロで膝上から着脱できるものの方が使いやすいかもしれません。(使用中にズレないか気になりますが)

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