急騰好き登山愛好家から絶大な支持を受けているジェットボイルから最近ジェットボイル ミニモ(Jetboil MiniMo Stove)がREIで販売されています。
Jetboil MiniMoに期待大?
ジェットボイルはSOL、PSC、SUMO、ZIPなどありますが、湯沸しにはほんとうに素晴らしいのですが、あの筒状のコッヘルは調理しにくい形状でした。(まあ、SUMOだとコッヘル字体がでかいから、それなりにできるのでしょうが)
また、ヘリオスの場合は、余りに調理寄りになりすぎていて、日帰り登山で持っていくにはでかすぎる大きさ。
山仲間からジェットボイルの収納性の素晴らしさ、ガス燃焼を高効率でコッヘルに伝える工夫、使い勝手のよさなどを聞いていましたが、
「1万超える値段でお湯沸し専門じゃなー。
登山始めた頃はフリーズドライにお湯入れる新鮮さに感動していたけど、だんだんフリーズドライばっかりじゃ飽きてきて山でも普通にごはんの料理してるし・・・」
と、結局買うには至りませんでした 笑
その後、愛用のMUKAストーブを使い続けてきて、縦走登山やキャンプなどガシガシ調理するには火力が強く最高で、燃料代も自動車のレギュラーガソリンでOKで、厳冬期に雪を溶かしてお湯にするなど作業でもスピーディーにこなしてくれていました。
なので激安で満足して使ってきたのですが、さすがに日帰り登山で持っていくにはオーバースペック気味で、特にお湯だけ沸かしたいときには、そのポンピングやらの火をつけるまでの作業がじょじょにおっくうに。。。
「収納がコンパクトで、軽量で、すぐに使えるお湯沸かしも調理もこなせるバーナーってないのかなー」
そんな時、山仲間の風のうわさで耳に入ったジェットボイル ミニモ。
ジェットボイルの日本代理店であるモンベルで下記のように紹介されていました(^-^)
保温クッカーと熱効率の高いストーブがセットになった簡単便利な、低燃費アウトドア調理器具「JETBOIL」に、広口のアルミハンドル付きクッカーと、“とろ火”調理も可能な火力調節機能を備えた新モデルが登場しました! アップグレードしたサーモレギュレートシステムや高熱効率を実現するフラックスリングも標準搭載し、冬季の野外使用にも対応する本格仕様。アウトドアシーンでのクッキングを、もっと楽しく快適にします。
おおー、これすごいじゃん!
アルミハンドル付いてて、調理しやすそうだし
とろ火の火力調節もできるようになってるし
サーモレギュレートシステムもアップグレードしてるみたい。
すでに販売されているREIのサイト見ると、カスタマーレビューは非常に高いです。
http://www.rei.com/product/876918/jetboil-minimo-stove
日本での販売は、これからなのでしょうが、待ち遠しいですね(^-^)
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