点火装置を持たないSOTO MUKAストーブの着火装置として、SOTO スライドガストーチ ST-480を購入しました。
MUKAストーブはガソリンストーブなので、着火のときに火がボッ!と広がり、結構怖い。
はっきり言って、火が近い安物の100円ライターなどを使うのは現実的ではないですからね。
◎MUKAストーブをSOTO スライドガストーチを使って着火した動画 ↓↓↓
今まではチャッカマンを使っていたのですが、やはり風に弱くて風の強い山では着火しにくかったです。
やはり、安定して着実にストーブに火をつけることができる、小型の耐風バーナーが欲しかったのです。
実際に使うと、SOTO スライドガストーチ ST-480は大変使いやすい設計になっています。
火が出る火口をスライドパイプで伸縮させることができます。
火口からは強烈な1300℃の青い炎が出ます。
勢い良くでる青い炎は、まるでナイフのような切れ味をもっています。
そこの部分で火力調整と、ガスの充填ができます。
カセットガスで、気軽にガスが充填できるので、ガス切れの心配は不要です。
■SOTO スライドガストーチ ST-480のここがすごい!
・火口がスライドするので、ガソリンバーナーや花火のように火がつくと勢い良く炎がでるような手を近づけたくないものの着火に向いている
・1300℃の炎が出る小型耐風バーナーなので、登山のような風の強い環境でも安心して使える
・カセットコンロのガスからガスを充填できるので何度でも使える
・セーフティーロック機能がついていて安心
値段は少々しますが、SOTO MUKAストーブのようなガソリンバーナーとの相性はバツグンです!
★ 気になるSOTO スライドガストーチ ST-480の実売価格と口コミ