今年から冬の雪山登山を始めるにあたり、有識者から
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ぜったいに 山岳保険
に入らないとダメだよ!!!遭難してヘリコプターを呼んだときに民間ヘリがくると100万単位でお金がかかるし、仲間にも迷惑かかるから。
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と言われました。
聞いた話によると、何かしらの遭難状況になって救助のためにヘリコプターを呼んだときに警察のヘリが着たら無料だが出払っていたりして民間のヘリが着たら100万くらいかかるらしい。
しかも、どうやら警察のヘリか民間のヘリかの選択はできないそうです。
とにかく年に1回くらいしか行かない登山者ならまだしも、私のように年に10回以上登山する人なら確実に山岳保険
に入ったほうがいいと自分自身でもそう思う。(冬山登山も始めるし・・・)
ということで、ただいま山岳保険を検討中。
登山者向けの保険にはいくつか種類があるようだ。
◆登山・ハイキング保険
ハイキングや一般登山、軽アイゼンを装着する夏山一般登山中の滑落、ケガ、道迷いなど、捜索救助に掛かった費用の実費を500万円を上限に補償。
保険金額目安:1年間で5000円程度
◆山岳登山保険
日本国内におけるピッケルやアイゼンを使用した本格的な登山中の事故が対象。
保険金額目安:1年間で13000円程度
ということで雪山始める私の場合は”山岳登山保険”が対象ですね。
頻繁に山に登る方は、自分にあった登山者向けの保険にはいるといいかもしれないですね。
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