冬山用の魔法瓶は山専ボトル(サーモス)とステンレスボトルタフ(象印)のどっちらにしようか?

引き続き八ヶ岳の冬山登山に向けて登山装備を準備中です。

 

やはり冬山ではあった~い飲み物は水分補給と疲労回復に必要だ。

 

冬山登山で使うとなると、できるだけ高い保温力と軽さいものが良い(あと値段も安いの!)。

 

いま購入候補となっているのは 山専ボトル(サーモス ) と ステンレスボトルタフ (象印) の2つ。

 

山用として、カップなしの直接飲むタイプは、容量が小さいものが多く、友人から「山で熱い飲み物を直接飲むのは難しいから、カップタイプがいいよ」と言われたので、選ばないことにした。 

 

容量は500mlだとすぐになくなってしまうので、800mlぐらいが妥当かな~。

 

性能比較すると

 

保温効力(24時間/6時間)

重量 実売価格
 山専ボトル 800ml  57度/79度以上 0.40kg

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ステンレスボトルタフ800ml   50度/76度以上 0.45kg

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もちろん山専ボトル の方が少し保温力が高く使い勝手も登山用になっているのですが、とにかく値段がかなり違う!

両者の実売価格を比較すると2倍の差はあります

 

結局、多少の保温力と重量が50g軽いことと、使い勝手が良いことに2倍の値段を出すのか?ということになります。

 

なんとなく、私にはステンレスボトルタフ800ml  で良さそうな気がしています。

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