ゴアテックスの種類(パフォーマンスシェル、プロシェル)の違い

高機能な防水透湿素材として、高い実績と性能を兼ね備えているゴアテックス。

その他の防水透湿素材がでるなかで、今のところ最高峰の機能(耐水圧、透湿性、耐久性)をもっている。

 

そんなゴアテックスの中でもいくつか種類がある。

 

IMG_3283.jpg

アウトドアショップへ行くとこんな高価なレインウェアにはこんな札が下がっている。

 これが付いているウェアの生地にはゴアテックスを使用している。

 

よく見ると、右下に Pro Shell(プロシェル ) と書いている。

これは先日購入したモンベルのダイナアクションパーカーに付いていた物だ。

 

たぶん一般的には Performance Shell(パフォーマンスシェル) と書いているものが多いだろう。

 

IMG_3284.jpg

上の写真のように、見るとちゃんと違いが書いてある。

簡単にいうと

Performance Shell(パフォーマンスシェル) は一般アウトドア向け。

Pro Shell(プロシェル  はより過酷な条件で使用する人向け。

ということらしい。

 

はっきり言って、これでは具体的に何が違うがわからない。

 

私の調べたところによると、

Performance Shell(パフォーマンスシェル) は、裏地、表地ともに強度がある。ただしプロシェルに比べて重い。

Pro Shell(プロシェル  は、裏地、表地ともにパフォーマンスシェルよりも薄く軽いが強度が落ちないように技術が組み込まれている。当然、パフォーマンスシェルよりも収納サイズも小さく、軽い。そして値段が高い。

個人的にはどっちでもいい気がするが、多少お金をかけてでも装備の重量を軽くしたい方はプロシェルを選ぶとよいかも。

 

ただ、それ以上にウェア自体の作りが重要であると思います。(プロシェル使っていて機能性が不足しているなんてものはたぶん無いとおもいます。)

★ゴアテックスのプロシェルを使用したウェア

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