厳冬期の谷川岳を登頂(トマノ耳、オキノ耳)

厳冬期の谷川岳を登頂(トマノ耳、オキノ耳) を目指して、ひたすら上り続ける。

IMGP0577.jpg

続々とバックカントリーのボーダーがスノーシューで上ってきた。 

IMGP0576.jpg

ところどころ雪屁の根元にクレバスがある。

とても危険なので、近づかない。

 

IMGP0578.jpg

 今日も谷川岳は美しい。

ただ、西側から風にのって徐々に雲が迫ってきた。

IMGP0582.jpg

 谷川岳の肩の小屋

 

IMGP0583.jpg

 

IMGP0584.jpg

 

11:39 谷川岳のトマの耳に到着。

IMGP0587.jpg

 

トマの耳からオキの耳を見ると、クレバスがすごいことになっていた!

IMGP0592.jpg

う~ん、すこし怖い。

突然崩れたりしないでくれよ~。

 

12:01 無事にオキの耳に到着(標高1963m)

 IMGP0596a.jpg

 

徐々に風が強くなり、雪も降り始めて天候が悪くなってきた。

あまり長居せずに下山開始。

IMGP0598.jpg

 オキの耳からトマの耳をみると、ものすごく切立っていることがわかる。

 

12:19 再度、トマの耳に到着

IMGP0599.jpg

このときすでに軽く吹雪になっていた。

IMGP0606.jpg

 

  14:26 登山口に到着!!!

IMGP0607.jpg

 みんな無事に雪洞から登頂までの谷川岳フルコースを堪能できてよかったよかった(^^)

 

その後、恒例の永井食堂へいってもつ鍋定食を食べる!

 IMGP0610.jpg

 

吉野家よりも早く出てきて、しかもこのボリュームで590円は安い!しかも、もちろんうまい!

IMGP0612.jpg

 

今回の谷川岳での感想を書きたいと思います。

■感想

・雪洞内かすぐ近くにトイレを作るべし!。夜でも雪洞内は-3℃程度だが、そとは極寒!寒すぎて外のトイレは無理!

・シャベルの柄は短いのがベスト!柄が長いと雪洞内で掘るときに柄が邪魔になる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次