雪山(冬山)登山の楽しいところ、注意点を考えてみました。

 
最近、冬山登山がお気に入りの私。
 
正直、夏よりもいいかもと感じています。
 
あの、だれの足跡も無い真っ白な銀世界に足を踏み出す感じ。
 
 
雪国育ちの私には、なんだか自然に受け入れられるように感じます。
 
 
友人に「登山するなら冬だよね。」と話したところ
「それって、やばくない?いっちゃってるよ。」
と言われました。
 
 
ここで、改めて雪山(冬山)登山の楽しいところ、注意点を考えてみました。
 
 
○雪山登山の楽しいところ
 
・天候にもよりますが、行動中はその寒さが発汗を抑えてちょうどいい。
・虫が一切いない。
・天気のいいときは、空は快晴!
・トレースがある場合は、非常に歩きやすい。(石や岩の段差が雪で埋まって平らになっているため)
・景色がかなりいい!
・達成感も夏以上。
・登山客が少ない。
・純粋に雪遊びが楽しい。
 
 
雪山登山 の注意点
 
・装備にお金がかかる
・吹雪くと道がわからなくなる(^_^;)
・トレースがないと、ラッセルがかなり大変!
・基本的に夏に比べると森林限界を超えたピークは尋常じゃないくらい風強い
・傾斜のきついところでの滑落は危険
・登山スキルが必要
・雪降ると道がわからなくなる
・雪崩にはつねに気をつけなければならない
・山岳保険必須 
 
 
冬山登山は、とにかくお金かかりますね(^_^;)
 
無積雪期の登山をしていて装備を持っている人でも、10万円くらいで収まればいいほうですね。

 

夏には夏の、冬には冬の楽しさがありますから(^^)

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