かねてより行ってみたかった伊勢神宮へ車で行ってきました!
なんで突然行きたくなったかというと、いろいろと心の迷いがあり、行ったらスッキリしそうな気がして行きました(^^)
夜中出発して、やく500キロを車で走るも、到着したのは翌日の夕方。
また車中泊して、早朝に伊勢神宮を巡りました。
伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、 内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原に ご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、 外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称です。
神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮 からというのが古来からのならわしです。
外宮は、伊勢市駅から歩いて7分ぐらいです。 その後内宮ヘとお参りするのがよいでしょう。
とあるように、伊勢神宮は外宮と内宮に大きく分かれていて、まずは
御祭神:豊受大御神 (とようけおおみかみ)
御神徳:衣食住をはじめすべての産業の守り神としてあがめられています。
お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は 食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
外宮を早朝6時くらいに歩いたのですが、すごーーーく木のいい香りがして心地よかったです(^^)
次に数キロはなれた、内宮へ車で行きました。
内宮には、皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています。
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることができました。
御祭神:天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
御神徳:皇室の御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われています。
内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
御神名はいくつかの表記法がありますが、一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ)の表記が最も親しまれています。
時間もお昼くらいだったので、たくさんの参拝者でにぎわっていました。
外宮と内宮も縄文時代みたいな建物で、古代から時が止まっているかのような場所でした(^^)
自然が豊かで巨木が生い茂っているのですが、なんだか整っていて、穏やかだけど少し緊張感のある場所でした。
追伸
私が行ったとき、たまたま、えらい方?がお見えになっていたかもしれません。
黒塗りの高級車が2台内宮まえで止まり、えらそうな方が下りて中へ入っていきました。
車のナンバーが10-00と88-00という、縁起のよさそうなナンバーだったのが印象的でした。
コメント