今日は急遽予定が変わり、高尾山を登ってきました(^^)
山には、澄んだ風、緑の木漏れ日、小鳥のさえずり、清流があり、ただそこにいるだけでも癒されます。
それだけでも素晴らしいのですが、それ以上に、登山をもっと味わい深いものにできないか、と考えて新しいことにチャレンジ♪
妻に教えてもらったティク・ナット・ハン師の”歩く瞑想”を登山でやってみました(^^)
歩く瞑想とは、
・一歩一歩、気を配り、
・吸う息に集中し、
・吐く息で、過去、未来、全ての計画を解放する
それを山を登りながら実践する・・・つまり”登る瞑想”ですね!
これを高尾山でやってみました♪
途中で思考が働いて、どっかいってしまい、また、登る瞑想にもどるも、またしばらくしたら、考え事しちゃってのくり返しでした 笑
しかも、他の登山者にごぼう抜き(おばちゃんにも)されるくらいスピードが遅いので、後ろが詰まったりしてないか、何度が気になったり。
でも、何度も何度も吐く息で、過去、未来、全ての計画を解放していくうちに
なんか肩の荷が下りたみたいに楽になり、いつになく充実した登山だったと感じます(^^)
興味あるかた、ぜひ試してみてください(^^)
■『100%今を味わう生き方』~歩く瞑想:ティク・ナット・ハン
(シリコンバレーにあるgoogle本社の講演動画)
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