生後8ヶ月になる息子を背負って、筑波山登ってきました(^^)
普通はケーブルカーで登る所ですが、今回もベビーキャリーで息子を背負って登山道を登りました(^^)
登山日
2015/11/12
登山ルート
(クリックすると拡大します)
筑波山神社ー御幸ヶ原ー(ケーブルカー)ー筑波山神社
御幸ヶ原コースを登り、下りはケーブルカーにしました。(その後予定があったので)
登山ルート状況
御幸ヶ原コースは過去に何度も登っていますが、全体的に広めの登山道です。(上の方いくと狭い箇所もいくつかありますが)
登山者が多いルートですから、全体的によく整備されていて、安心して登れました。
筑波山はそこそこ傾斜があるので、赤ちゃんを背負って登るには、登山なれしている人(テント泊で縦走できるレベル)になると思います。
登山装備
日帰り登山装備で十分です。
子どもを背負って登るなら、トレッキングポールを使うのをおすすめします。
感想
以前から、息子をベビーキャリーで背負って筑波山を登ろう!と考えていて、息子の首も腰もしっかりすわってきたので、ようやく一緒に登ることができました(^^)
御幸ヶ原コースはそれなりに傾斜があるものの、子どもを背負って登るのに気を使う場所(人によっては手を付きたくなるほどの段差)が1箇所くらいなので、慎重に登れば問題ありませんでした。(筑波山の女体山頂ーつつじヶ丘の間も登ったことありますが、手を使うほどの段差がいくつかあって、赤ちゃん登山には不適)
赤ちゃんを背負っての登山は、万が一にも転倒してはいけないため、普通の登山とはちがった慎重さが求められるなーといつも感じます。
特に段差が大きい階段などでの下りでは、普通に下りるとドンっと瞬間的な衝撃が背負っている赤ちゃんにも伝わってしまいます。それを緩和するために、トレッキングポールを先について可能な限りやわらかく下りる、ということをするのは赤ちゃん登山ならではかもしれません。
筑波山は、紅葉シーズンだからか、平日なのに登山者で賑わっていました。
すれ違う登山者の多くが「赤ちゃんだ!かわいー!」と笑顔に!
特に子育てが終わったであろう世代の方々の笑顔は、慈愛に満ちた眼差しの方が多く、なんだかそばで見ている私も心が温かくなりました(^^)
写真
筑波神社で安全登山を祈願♪
さっと手鏡で・・・
息子の状態をチェック!
背負っている人は、顔が見えないので、手鏡あった方がいいです。
(ベビーキャリーを接客してくれた店員さんが自らの経験を元に教えてくれた)
こっからが、登山道。
さいしょは広々したゆるい登り。
すれ違う登山者のみなさまから、赤ちゃんを背負ってることに何度も驚かれる。
雪山用のソックスに息子の足を入れ、防寒対策はバッチリ!
気が向いたら息子の状態をチェック。
あら、起きてるねー。
家族で記念撮影。(親切な登山者の方にとっていただきました!)
このベビーキャリーは居心地いいのか、息子も静かにに座ってくれています。
御幸ヶ原ついたよー。
天気が良くて、気持ちいい♪
下りは、ケーブルカーで。
紅葉時期でかなり混んでる。
あっという間に登山口近くの宮脇駅に到着。
みなさん、お楽しみさまでした(^_^)
参考リンク
・筑波山登山コース(筑波山ケーブルカー&ロープウェイ)
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