蓼科山(たてしなやま)に始めて登ってきました(^-^)
登山ルートとルート状況
・登山ルート 大河原峠-将軍平-蓼科山 の往復
・大河原峠から蓼科山荘までは笹が体に触れるほど茂っていた。
・蓼科山荘まではアブのような大きな虫が飛んでいたため、途中で休憩しにくい。
登山装備
一般のタイムコースが上り下りで3時間程度なので、軽量な日帰り装備で登りました。
山小屋が2つあるので、水を持ち過ぎなくてもよいでしょう。
笹が体に触れるほど道が細いので、全身肌を露出しない(長袖、長ズボンor短パン、タイツ)のが良いでしょう。
また、蓼科山荘から山頂の道は、傾斜強く、多いな岩ごろごろしていて、手を使います。
トレッキングポールは不要で、登山靴はソールが硬いものが歩きやすいでしょう。
感想
雪山時期に、遠くから蓼科山を見ていて「なんであの山が百名山なんだろう??」と思っていましたが、登ってみてビックリ。
いったい誰がこの山頂にこれほどの岩を置いたのか?なんて、思ってしまうくらい特徴的な山でした。
広々とした山頂には平和な風が流れていました。
山頂でヨガをし、心が平和で満たされました。
写真
朝には駐車場に多数の車が。
数日前はすごい豪雨&雹だったらしい。
登山道が沢のように。。。
登山道にかなり笹がせり出していて、体に触れる(長袖がよい)
岩がゴロゴロ。
登り始めて約1時間30分。
蓼科山荘に到着!
ここで少し休憩♪
ここから傾斜が急になり、ほとんど岩場になります。
大きな石がゴロゴロ
けっこう登ったなー。
蓼科山頂ヒュッテが見えてきました!
蓼科山頂です(^^)
さらに進むと・・・
大きな岩がゴロゴロゴロゴロ。
しかも、山頂がけっこう広々としている。
無事、蓼科山登れました(^^)
広々とした山頂の真ん中に蓼科神社奥宮がありました。
今回、素晴らしい好天と無事山登りできたことに感謝を伝えてきました。
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