バリ島のバトゥール山を登ってきました(^_^)
後で知ったことですが、ネットで調べるとバトゥール山は地球の第一チャクラともよばれているそうです。(元記事はこちら)
- バリ島のバトゥール湖とバトゥール山(オーラの中でもっとも底に位置するチャクラ)
- 南アフリカのテーブルマウンテン (あなたの足下にある三重リングのチャクラから)
- オーストラリアのウルル (かつてのエアーズロック、脊椎基底部のルート・チャクラから)
- ハワイのキラウエア山 (仙骨のチャクラから)
- ギリシアのデルフォイ (臍のチャクラから)
- 日本の富士山 (太陽神経叢から)
- イギリスはグラストンベリーのトール (ハート・チャクラから)
- メキシコのパレンケ (喉のチャクラから)
- ギザの大ピラミッド (第三の目から)
- アラスカのデナリi山 (かつてのマッキンレー、クラウン・チャクラから)
- カリフォルニアのシャスタ山 (頭上にある三重リングのチャクラから)
- 南米はペルーのマチュピクチュ (オーラの最高点にある宇宙のポータルから)
- ペルーとボリビアのチチカカ湖 (あなたのオーラの真上から)
当初は、ロンボク島のリンジャニ山を登ろうとして、でも日程的にきつくてバリ島のアグン山に変更になったのだが、また話がかわって結局バトゥール山に登ることになったのでした。
バトゥール山の麓の宿で宿泊&ツアー申込み
まずは麓の宿に到着!
オフィスにバトゥール山のツアー内容と料金が書かれていました。
私達は、No3,65米ドルのバトゥール山満喫ツアーに参加することになりました。
(バリ島の登山は基本的にガイド必須のようです)
ARLINEから山頂に上って、お鉢をまわって、下山してくるルートです。
出発の朝
ARLINEのレストラン横に朝4時集合。
他のツアー参加者もぞくぞくと集まってきます。
真っ暗の中登山開始(^^)
1時間以上は樹林帯を登ります。
樹林帯を抜けて、朝日がのぼってきました。
そして、登山家開始から約2時間後、ついに山頂到着!
ガイドの人?がここでお祈りしていました。
仲間と記念撮影!
ご来光はやっぱり太陽のエネルギーが強いですねー(^^)
山頂ではバトゥール山のあちこちから噴出している水蒸気を利用して、バナナやゆでたまごをつくっていました。
これが朝ごはん!
蒸しバナナのサンドは予想以上にあまくて美味しい(^^)
それにしても、山頂の滞在時間がながい・・・。
いったいいつになったら出発するのか?と思うくらい。
結局、この冷たい風が吹く山頂に1時間くらいいました。(風邪ひきました)
こんなに山頂にとどまっていると事前に知っていたら、ダウンジャケットきたのにー。
ようやく歩き出しました 笑。
あちこちから、水蒸気が吹き出ています。
下山途中の小屋
そこからすぐ近くに、コウモリが住んでいる洞窟があります。
希望者だけ、この洞窟の奥までいけたので、行きました。
「小さな寺院があり、そこで瞑想する」というようなことをガイドさんが言っていたそうです。
バトゥール山の中腹にある標識の前で記念撮影!
早朝、真っ暗の中登ってきた樹林帯を下ります。
みんな無事下山!
バトゥール山の装備
バトゥール山は、わざわざこの日のために登山靴を日本から持ってきて、履きました。
他の登山者やガイドさんは、スニーカーを履いていました。
上りはそれでもOKですが、下山道は砂のとこがあり、やはり登山靴はグリップがきいて安心して下山できました。
滑りにくい運動靴でもいいですが、心配な方は軽登山靴をもっていくとよいでしょう。
レインウェアはあった方が良いです。
雨がふらなくても山頂寒いので、多くの登山者が羽織ってました。
バトゥール山の登山の注意点
ツアーに参加すると、山頂の滞在時間が約1時間もあって、とにかく寒かったです。
寒がりな方は、ダウンジャケットを持っていくと良いでしょう。
私も持っていっていたのですが、いつ出発するかわからず、着ずにいましたため風邪ひきました(^_^;)
これからバトゥール山を登る方へ
登山ルートでさほど危険なところはありませんし、日本の低山登れるなら体力的にも大丈夫かと思います。
その力強いエネルギーをぜひ体験してみてください(^^)
ご参考
仲間もバトゥール山の登山・トレッキング記事を書いていますので、ご参考に。
http://peacefulmind.jp/blog/journey/post-93.html
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