バリ島バトゥール登山・トレッキング体験記

バリ島のバトゥール山を登ってきました(^_^)

 

バリ島のバトゥール山

後で知ったことですが、ネットで調べるとバトゥール山は地球の第一チャクラともよばれているそうです。(元記事はこちら

  1. バリ島のバトゥール湖とバトゥール山(オーラの中でもっとも底に位置するチャクラ)
  2. 南アフリカのテーブルマウンテン (あなたの足下にある三重リングのチャクラから)
  3. オーストラリアのウルル (かつてのエアーズロック、脊椎基底部のルート・チャクラから)
  4. ハワイのキラウエア山 (仙骨のチャクラから)
  5. ギリシアのデルフォイ (臍のチャクラから)
  6. 日本の富士山 (太陽神経叢から)
  7. イギリスはグラストンベリーのトール (ハート・チャクラから)
  8. メキシコのパレンケ (喉のチャクラから)
  9. ギザの大ピラミッド (第三の目から)
  10. アラスカのデナリi山 (かつてのマッキンレー、クラウン・チャクラから)
  11. カリフォルニアのシャスタ山 (頭上にある三重リングのチャクラから)
  12. 南米はペルーのマチュピクチュ (オーラの最高点にある宇宙のポータルから)
  13. ペルーとボリビアのチチカカ湖 (あなたのオーラの真上から)

 

当初は、ロンボク島のリンジャニ山を登ろうとして、でも日程的にきつくてバリ島のアグン山に変更になったのだが、また話がかわって結局バトゥール山に登ることになったのでした。

 

目次

バトゥール山の麓の宿で宿泊&ツアー申込み

まずは麓の宿に到着!

IMGP1254.jpg

 

オフィスにバトゥール山のツアー内容と料金が書かれていました。

IMGP1250.jpg

私達は、No3,65米ドルのバトゥール山満喫ツアーに参加することになりました。

(バリ島の登山は基本的にガイド必須のようです)

IMGP1331.jpg

ARLINEから山頂に上って、お鉢をまわって、下山してくるルートです。

 

出発の朝

ARLINEのレストラン横に朝4時集合。

IMGP1259.jpg

 

他のツアー参加者もぞくぞくと集まってきます。

 

IMGP1262.jpg

 

真っ暗の中登山開始(^^)

1時間以上は樹林帯を登ります。

 

IMGP1265.jpg

 

樹林帯を抜けて、朝日がのぼってきました。

 

そして、登山家開始から約2時間後、ついに山頂到着!

IMGP1268.jpg

ガイドの人?がここでお祈りしていました。

 

仲間と記念撮影!

IMGP1283.jpg

 

IMGP1300.jpg

 

ご来光はやっぱり太陽のエネルギーが強いですねー(^^)

IMGP1289.jpg

 

山頂ではバトゥール山のあちこちから噴出している水蒸気を利用して、バナナやゆでたまごをつくっていました。

 

IMGP1296.jpg

IMGP1299.jpg

 

IMGP1305.jpg

これが朝ごはん!

蒸しバナナのサンドは予想以上にあまくて美味しい(^^)

 

IMGP1293.jpg

それにしても、山頂の滞在時間がながい・・・。

いったいいつになったら出発するのか?と思うくらい。

 

結局、この冷たい風が吹く山頂に1時間くらいいました。(風邪ひきました)

こんなに山頂にとどまっていると事前に知っていたら、ダウンジャケットきたのにー。

 

 

IMGP1311.jpg

ようやく歩き出しました 笑。

IMGP1309.jpg

あちこちから、水蒸気が吹き出ています。

IMGP1320.jpg

下山途中の小屋

 

そこからすぐ近くに、コウモリが住んでいる洞窟があります。

IMGP1322.jpg

希望者だけ、この洞窟の奥までいけたので、行きました。

「小さな寺院があり、そこで瞑想する」というようなことをガイドさんが言っていたそうです。

 

IMGP1326.jpg

バトゥール山の中腹にある標識の前で記念撮影!

 

 

IMGP1328.jpg

早朝、真っ暗の中登ってきた樹林帯を下ります。

 

IMGP1329.jpg

みんな無事下山!

 

 

バトゥール山の装備

バトゥール山は、わざわざこの日のために登山靴を日本から持ってきて、履きました。

他の登山者やガイドさんは、スニーカーを履いていました。

上りはそれでもOKですが、下山道は砂のとこがあり、やはり登山靴はグリップがきいて安心して下山できました。

滑りにくい運動靴でもいいですが、心配な方は軽登山靴をもっていくとよいでしょう。

 

レインウェアはあった方が良いです。

雨がふらなくても山頂寒いので、多くの登山者が羽織ってました。

 

バトゥール山の登山の注意点

 

ツアーに参加すると、山頂の滞在時間が約1時間もあって、とにかく寒かったです。

寒がりな方は、ダウンジャケットを持っていくと良いでしょう。

私も持っていっていたのですが、いつ出発するかわからず、着ずにいましたため風邪ひきました(^_^;)

 

これからバトゥール山を登る方へ

登山ルートでさほど危険なところはありませんし、日本の低山登れるなら体力的にも大丈夫かと思います。

バトゥール山は活火山で、あらゆるところから水蒸気が噴出しているようなまさに”生きている山”です。

その力強いエネルギーをぜひ体験してみてください(^^)

 

ご参考

仲間もバトゥール山の登山・トレッキング記事を書いていますので、ご参考に。

http://peacefulmind.jp/blog/journey/post-93.html

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次